2016年7月29日金曜日

ポケモンGO パート2

このページでも使っている「スクリーンショット」は、アプリの画面にもボタンがあって、写真が撮れるようになっています。しかし、これを使うと撮影後の処理に手間取り、ポケモンを捕まえられなくなったりします。私は、スマホ本来のスクリーンショット機能を使っています。Androidなら、電源ボタンと音量ダウンボタン(音量ボタンの下側)の同時押しです。これでフォトに入ります。iPhoneなら丸いホームボタンと音量ダウンボタンの同時押しです。どんなアプリでも同じ操作で、画面コピーができます。これだと、カメラボタンが出ていない時にも写真が撮れます。

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このアプリの特徴は、GPSですね。GPSの電波は36万Km上空の衛星からの電波を最低3つ受信し、これらの信号の差から地上の位置を計算します。ゲームユーザーがどこにいるかを常に計算しているので、電池の消耗も大きく、スマホがかなり熱くなります。移動中は画面オフにして、スマホを見ずに移動した方が安全だし、GPSも一旦停止するのでバッテリー消費も少なくなります。ポケモンGOをするようになって、毎日2回の充電が必要になりました。

起動時に、ログインして個人履歴や位置データをダウンロードしますが、ネットワークが混雑しているときは、ログインできないことがあります。私は、出かける前にWiFi環境でログインしてから、外に出るようにしています。

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ログインしたら、左下のアカウント画像をタップすると、個人データが見られます。

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何と、ウォーキングメーターまであります。これは、画面がONでGPSが起動している時間だけの移動距離なので、実際はこの数倍歩いていることになります。10Km以上になるとどうなるのか分かりませんが、運動にもなるゲームだということが証明されました。
レベル5以上になると、ジムというスポットで対戦できます。いわゆる道場破りのようなもので、勝と乗っ取れるのですが、戦いにはこれまで集めたポケモンが使われます。ポケモンが貴重な方から何匹も取られるので、もったいないので喧嘩はしないことにしました。

ゲームを初めて1週間で、レベル10に昇格しました。この間14Kmも歩いていました。レベルが上がっていくと、強いポケモンが出てきて、中々捕まえられなくなります。ボールを当てても捕まえられなかったり、捕まったと思うとまた復活して挙句逃げられてしまいます。とうとう溜まっていたボールがすべてなくなり、投げることもできなくなってしまいました。そこで、少し工夫が必要になりました。

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すぐにボールを投げずに、下の道具ボタンをタップし、ズリのみという餌をあげます。これを、食べさせてからボールをあてます。
ボールを当てるタイミングは、ポケモンの周りに出る黄色の円が大きくなっているときに、この中に投げ込みます。ボールをぐりぐり回してから投げると、カーブボールが投げられ、これがポケモンの後ろからカーブして命中すると、強いポケモンも捕まえられるようです。中々、飽きさせないように作ってありますね。また、右上のARボタンを切り替えると、カメラ画像が固定になるので、スマホを動かさずに狙えますが、実在感が減りますね。ポケモンGOをやるようになってから、散歩中に見る猫や鳥がポケモンに見えるようになりました。散歩が楽しくなります。

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ボールは有料で買うこともできますが、ステーションを巡って歩くことが目的なので、買いたい気持ちを抑えています。そのうち、買ってしまうのではないかと不安です。200個800円は、高くはないので・・。

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