久しぶりに、館山の花火を見に行きました。一時は、車で行くと、帰りの渋滞で何時間もかかりました。館山自動車道が開通して、時間がさほどかからなくなったようですが、今回は電車で行きました。館山への急行・特急は、東京→蘇我経由なので、千葉からは蘇我で乗り換えです。各駅停車の館山行き16:58・到着18:58で2時間です。君津まで快速もあり、これを使うと30分早くなりますが、本数が少ないので時間が選べません。花火の開始は、19:30なので、ぴったりです。会場までは、駅から徒歩10分、これも楽です。多くの花火は、会場まで徒歩30分以上歩かされます。
終了が20:45なので、帰りは、22:00を予定しましたが、21:06に間に合ったので、これに乗りました。東京の通勤ラッシュのような混雑でしたが、浴衣姿の現地の人が多いので、すぐにすくと思いました。しかし、座れるくらいすくことはありませんでした。君津まで・木更津までがまんと思いましたが、何と千葉から見に来ている人も多かったのです。浴衣の若者は、千葉から乗っていました。行きはぎりぎりだったので、花火の客は君津あたりから目立ちましたが。今の若者は、遠くまで電車なのですね。車は乗らない・持たない、電車なら車内でスマホがゆっくり使えます。だから年寄りにも席を譲らない？千葉到着は23:41ですが、座れたのは23時を過ぎていました。
私も若者のように、立スマホを楽しみました。電車内でもLTEが繋がっていたので、動画アップもできました。実は、心臓のペースメーカーを埋め込んでいる人にも、スマホの電波は影響しないことが知られて、「電源を切る」という注意はやめるそうです。電話の会話は、ペースメーカーを使わない人にも迷惑ですから、これはマナーを守りますが、メール・SNSは遠慮はいりません。それを知らない、スマホ嫌いの年寄は、未だにうるさく注意しているようですが。
ワンドライブの埋め込みです。
2分のフルバージョンです。
こちらは、スタートの花火です。
花火は、なかなか静止画では撮るのが難しく、解像度よりは雰囲気ということで、動画が最適です。それも、スマホ動画が、共有で見てもらうには適しています。
本格的なカメラで、三脚を立てて他人に迷惑をかけて撮影しても、デジタルテレビで再生することを目的としているので、ファイルサイズも大きくなります。プロが、使う動画です。アマチュアは、手持ちのスマホで撮影して、ネットで共有してみてもらうのが良いのです。
館山の花火は、水上花火が特徴です。上と下を両方見ないといけません。撮影は忙しいですね。これは、カメラを縦にして撮影してみました。埋め込みでもちゃんと縦になります。
